2019-11-14 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
入所者自治会の平沢会長からは、入所者が超高齢化し、百五十一名のうち約七十名が認知症を患っている実情や、御自身の約八十年に及ぶ入所経験などを踏まえ、一つとして、医師、看護師、介護員の増員を柱とした在園保障について、二つとして、人権の森構想を中心とした園の将来構想の実現について、三つとして、ハンセン病問題に関する啓発活動の必要性について、四つとして、ハンセン病元患者家族に係る裁判を受けた法整備についても
入所者自治会の平沢会長からは、入所者が超高齢化し、百五十一名のうち約七十名が認知症を患っている実情や、御自身の約八十年に及ぶ入所経験などを踏まえ、一つとして、医師、看護師、介護員の増員を柱とした在園保障について、二つとして、人権の森構想を中心とした園の将来構想の実現について、三つとして、ハンセン病問題に関する啓発活動の必要性について、四つとして、ハンセン病元患者家族に係る裁判を受けた法整備についても
最後になりますけれども、日本は昔から非常に木の文化、いわゆる木材、樹木ですね、これが非常に誇れる国であるというふうに思っていまして、それに関係をしまして古事の森構想についてひとつお伺いしたいと思います。 古事の森というのは、昔の古事記の古事ですね、古いというのに仕事の事と書きますが、古事の森。
○副大臣(稲葉大和君) 今、谷先生の御質問の中にもございましたように、古事の森構想、この構想に基づいて鞍馬山の国有林が平成十四年、この植樹をされ、また十五年におきましてもほかの地域においても植樹されている経緯がございます。 私どもとしましても、いろいろな報道あるいは文献によりまして、日本の古来の文化であります神社仏閣あるいは仏像、木造の仏像等について様々な修復のフィルムを拝見しております。
さらに、将来的には、林業について現在の交付金制度を所得補償に発展させる、海の森構想や海上の森構想の実現と並行して漁業にも所得補償を導入すべきだ、こう考えております。現在の中山間地の所得補償制度は、期限を延長するだけではなくて、さらに内容も充実すべきだと考えております。 四本目は、過剰米対策としての短期融資制度。
○大島国務大臣 海の森と言う方もあれば、昆布の森構想と言う方もあります。民主党の皆様方の政策としてそういう御提言をしておられる、私も拝見しましたが、私どもも共感をし、また私どももその点には力をつけていかなければならぬと思います。
例えば、民主党の予算案でも独自に強く打ち出しておりますけれども、海の森構想、すなわち、海藻類を繁茂させて漁獲高をふやす、この構想についてはいかがお考えでしょうか。 例えば、近隣諸国の例を引き合いに出しますと、中国は近海の漁業資源を増大させる上で海藻を非常に有効に使ったと言われております。
21世紀の森構想を、一千ヘクタール、四十三号線の南側を尼崎は予定しておりまして、そのうち、やはりあの湾岸地域の広大な敷地の中に住宅を建てるという構想はかねてから持っているわけです。そこを商業ベースとして開発して国体用のプールとかそういうものを五十五ヘクタールつくろうという予定で、今、七年前のあの阪神・淡路大震災を受けてから、やはり南北の交通の便をよくしてやろうというのがあります。
また、原材料の確保につきましても、平成十三年度からふるさと文化財の森構想を開始いたしまして、特に緊急性の高いひわだについて、長期にわたり安定的供給可能な森林の所在調査を実施するとか、あるいは研修、普及啓発施設を整備するというふうな施策を進めているところでございます。 今後とも、このような施策の充実に積極的に努めてまいりたいと考えているところでございます。
この昆布の森は、非常にこれはおもしろいと思うのは、いわゆる熱帯雨林の倍CO2を吸収する、そう言われておりますが、境博士の説によると、北海道ぐらいの面積に仮に昆布をつくったとしたら、それだけでいわゆる京都議定書に言うCO2の不足分を補うことができるのではないか、そういう論もあるわけで、ぜひCO2対策、温暖化対策、それについてもこの昆布の森構想ということは真剣にとらえていただければと、そう思います。
七割ぐらい伐採して、そして要するにすき間を作りながら新たな成長余力というものを木々に与えようと、そういうような取組をしているわけでございますが、こうした努力というのが、この林野庁の百年の森構想を含んで、とともに努力が倍加していくという、そういうようなふうに受け止めてよろしいんでしょうか。
彼が、今年から古事の森構想というのを取り組もうといたしております。古事の森というのは古事記の古事、古い事という字ですね、古事の森。
地元では、千百億円、千三百億円という総事業費のめどが立たないという、そういうときに、突如昨年二月に兵庫県が尼崎二十一世紀の森構想というのを発表して、それが今回の都市再生プロジェクトに入っているわけです。 私は、地元の関係者から質問を受けました。自治体の被害を最小限にするためには、今ここで凍結するのが一番いい。
○漆原委員 ついこの前、私、新聞で、大分県の産業技術センター研究員谷口秀樹さんの紹介記事を読んだのですが、「廃船で「海の森」構想」という大見出しの記事がありました。 どんなことが書いてあるかというと、 九九年から、専門の炭化の技術をFRP処理に応用する研究に着手した。 研究がうまくいけば、プラスチック中の炭素は二酸化炭素として放出されずに炭の形で残る。炭には水質を浄化する働きもある。
今月末から連休にかけて各国を歴訪される計画と聞きますが、サミットの準備に万全を期して、ぜひ森構想なるものを練り上げていただきたいと思います。 昨日、南北朝鮮の首脳会談が六月に開催されることが発表されました。極めて意義深いことであり、朝鮮半島の平和体制構築に向けて歴史的な刻印が記されることを期待します。
現在、事業主体でございます財団法人二〇〇五年日本国際博覧会協会において、博覧会の基本理念を具体的な事業内容に展開していくための十二の森構想を提示し、そのさらなる具現化に努めていると伺っております。 また、会場の自然をなるべく保全しながら、地形を活用した建築を行おうとする会場計画を策定中でございまして、これとあわせまして、環境影響評価の手続も着実に実施されていると伺っております。
あるいは、都市緑化として平成の森構想などというのが建設省でもあるようでございますが、これは具体的にまだ施策として計画化されているところまでいっていないかもしれませんけれども、これは建設省の分野でございますので、そういうものもあるということでぜひ推進していっていただきたいわけですけれども、環境庁としてこうした緑化政策に具体的助成策をお持ちか、その点についてお聞きいたします。
私のふるさと愛知県が三十万坪の敷地を有する広大な「あいち健康の森」構想とともに、この地にぜひナショナルセンターを誘致したいと、こういう思いから熱心に推進を進めてきたところでございます。世界の著名な学者を名古屋に招き、国際長寿科学シンポジウムを開催する等、私どもも大いに期待をする構想でありました。
そしてまた、宇都宮の跡地につきましても、栃木県の方で健康と生きがいの森構想と非常に立派な構想を出されまして、リハビリ病院などもそこでやっていく、こういう計画も立てられておるわけでございます。 そういう意味で私どもは、いろいろ反対はございますけれども、引き続き話し合いを重ねてまいりまして、理解が得られるようにこれからも努力していきたいと思っております。
そういうものも保護しながら、この保健休養の場には野鳥の森構想なんかもいいのではないかなと思います。なお、本当に住民がこの森林の中へ訪れながら心身ともにリフレッシュできるような、そういうゾーンをつくっていきたいと。
この長寿科学研究センターの設置については、実は多くの地方団体から誘致の御要望をいただいておりまして、愛知県もその一つであるわけでございますけれども、愛知県の場合、先生御指摘のように「あいち健康の森」構想というものを進めておられまして、その中で、非常に早い段階からこの長寿科学センターの問題も取り上げていただいております。また、知事さんを先頭に熱心な御陳情も受けております。
○竹下国務大臣 これを私が非常に興味を持ってながめておりましたのは、実は私がいま企画しております「私の森」構想、マイ・フォレスト、こう言うのですけれども、それは百八十ヘクタールじゃございません。大体一町歩を三つに分けますから、千坪でございますね。千坪の地上権を都市の人に設定してもらって、そうして森林組合が造林をして、これは「木の成長には、永い年月が必要です。
といいますのは、私の田舎でも、これは国立公園ではございませんけれども、「私の森」構想というのがありまして、いわゆるみんなで森林を守ろうというような運動からちょっと似たような運動があったので記憶いたしております。